2話の一番の心残り。
それは、ユージアの癖の表現の仕方。
彼女はうそをつく時に髪を触るのが癖なのですが、それをどう表現すべきが悩みました。
さりげなく髪を触っているように描かねばならないのですが、それがとても難しかった(私には)。
で、結局、全然さりげなく髪を触っていないような描き方しか出来ませんでした。
それを山和も感じていたのでしょうか。
2話を描き終わった後だったかに、山和に
「シナリオに『耳に髪をかける』とか書いておけばよかったかな~」
というようなことを言われまして。
…早く言ってよ~(涙)
まったく、そういうことを思いつかなかった自分がヘタレなんですが。
今なら、髪の毛をもてあそぶ(くるくる指に巻きつける)とか、もうちょっと自然な形を思いついたのにな。
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