残りのエピソード2つ分、まとめて書きます。
■エピソード5
ランディ、ディアスとレイナの勝負開始前まで
この話で非常に悩んだのが、金庫。
この時代にふさわしい金庫って、どんなの???????
と悩みつつ、結局、現代風な金庫(というより、まるでロッカー(笑))になりました。
(今思うと、なんであんな観音開きにしたのか、自分でも謎です…。
片開きの方が、金庫っぽかったのに)
本来は、こんな中身が見えやすい金庫はどうかと思うんだよ~。
ていうか、現実的に考えると、この部屋に金庫があること自体、あり得ないでしょ(笑)
盗んでくれと言わんばかりじゃないですか。
でも、そ・こ・は、つっこんではいけません…(^^;
これを否定してしまうと、この話が成り立たないから。
■エピソード6
ラストまで
カードの絵柄は、模様の方は1枚1枚手書きしてますが、騎士、女王、王は清書したものを、パソコンに取り込んで、角度に合うように加工したものを印刷して、1枚1枚原稿に貼ってました。
当時は、全アナログで原稿を描き、コピー本にしていたので。
それでも、パソコンで加工することができるようになっただけ、オールアナログよりは楽になってたんですよね。
今なら、取り込んで加工しておしまい、なんですけど。
ラストシーン、なぜディアスが笑っているのか、説明が無くてもわかってもらえてるでしょうか。
1話のラストシーンの焼き直し(?)なわけですね。
そんなこんなな7話でございました。
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