第5話「集結」リメイク版UP完了です。
この話も、エピソード4つで構成されてます。
さて、また言い訳話(爆)を徒然に~(笑)
■エピソード1
カーク救出~追っ手に気付いてランディが起きるところまで、です。
この回で苦労したのは、砦の構造ですね…。
ランディは砦の見張りも、ディアス達も見えなくちゃいけない、でも、砦の見張りたちにはディアス達の位置は気付かれないという、結構ムチャクチャな条件(爆)を山和に押し付けられたので…(^^;
ま、好都合的なところ満載ですが、そこはあれですよ、「荒廃の歌」連中は人手が足りなくて、手が回ってなかったってことでご勘弁を(苦笑)
いや、しかし、この「荒廃の歌」、百戦錬磨の凄腕の元傭兵さん達のはずなんですが…、ちょっとお間抜けな連中も多いというか(^^;
ちなみに、この話で私が贔屓にしていたのは、「荒廃の歌」No.2のバツーです。(片頬に傷がある人)
名前の由来は、まんま「ナンバーツー」→「バツー」(笑)
さて、途中、焚き火を囲んでディアスとカークがランディのことを語るシーンがあります。
そこで、ディアスが「他人のために生き過ぎたからかもしれない」と言いながら、耳のピアスを触ります。
このピアスは、城からの逃亡時、カークからもらったマントについたロンバードの血を含んだ布から作られたもの。
ディアスはロンバードの血から作られたピアスを耳につけることで、復讐の誓いを忘れぬようにしていた…という私個人の隠れ設定です。
実は剣の束の先にも同様に加工したガラス細工のようなものをはめている…としていたのですが、ディアスが毎回のように壊してしまう(笑)ので
、その設定は無しにしました(^^;
ピアスをキャラにさせるのが好きです。
テイトとゲルトハイムもセティもピアスをしてます。しかも同じタイプのもの。
これにも隠れ設定があって、実は彼らの師匠も同じピアスをしてまして、弟子の証です。
本当はとある別の人にもらったことにした方がいいのか悩み中なので、後々に変わってるかも?(笑)
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