■エピソード10
ラストまで。
前回までがかなり動的だったので、静的な始まりが、ちょっと拍子抜けさせる感じですが…。
最後の戦いが残っていますので。
テイトvsブッチ。
登場人物が限定されているので、大抵の人はブッチが謎の魔道士と気づいていたと思われるのですが、実際のところはどうなんでしょうかね?
ブッチのうっかり口を滑らせたシーン(そんな「呪い」は無理ですよ)の後で、指摘をいただいた方もいたので、多分、わかっている人が多いかな?と思うんですが…。
あ、わかっててもいいんです。犯人当てがメインではないですから(笑)
夜の男と昼の女の元ネタは、ドラクエ2…だったか、ドラクエも元ネタがあるようなことを聞いたのでそちらだったか…。山和からはドラクエにあったと聞いたような。
ちなみに、ロイドとジュリアの名前は、ロミオとジュリエットからインスパイアされてるようです。
魔方陣と呪文の関係ですが…、おそらく、呪いは魔方陣を描かないとかけられないのかな?と思います。
永続的に効く魔法なので、そうなのだろうと(笑)
魔方陣は毎回、適当に描いているので、デザインに統一性がないです(^^;
テイトは風の刃で頸動脈を斬ることを狙っているので(ブッチの場合はちょっと違うけど)、本来ならもっと血がドバーッと出ないと、一撃必殺のような迫力が出ないんですよね。
わかってはいるんですが、あまりスプラッタにしたくないので、戦闘の血は抑え気味に描いてます。
むしろ、1話が派手に描きすぎたので、それ以降は控えめになってます。
さて、そんなこんなで8話でございました。
今、読み返して気づいたこと。
テイトの腰帯が、し、白い!? え!? いつから?
あ、7話も白い。
ぎゃー、13話から斜線になってる~。私のばか~。なぜ、わざわざ面倒なことを…(>_<)
以上、くだらない呟きでした。
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