4話「追想」編。
一番苦しんで描いたお話です(^^;
今読み返すと、もう、自分でもツッコミどころ満載な作画で、いやになっちゃいますよ~。
この回はエピソード全4回で連載していて、エピソード毎にカークの追想している時代が変わっているという、わかりやすい構成でした。
エピソード単位で徒然に話してみたいと思います。
■エピソード1
ディアスの赤ちゃん時代のエピソード。
苦労したのは、盲目の修道士軍団でしょうか…。
あと、お城の内部の文化的な設定ができてなくて、中世なんだか近世なんだか、もうメチャクチャなところとか…(^^;
(これはこの後の話でも引きずってますが)
クライマックス、カークをあまりかっこよく描けてないとか。
ああ…。やっぱり愚痴しか出てこない(苦笑)
カークの立場としては、近衛騎士団の隊長というところでしょうか。
ロンバード王は自分で政治を…という方だったので、おそらく信用のおける文官とか騎士とか少なく、少数の腹心に政治を任せていたものと思われます。
なので、カークは王子の身辺警護もしつつ、城塞の警備の責任者でもあったのかと。
大変なことです(^^;
とっておきなネタ(笑)としては、ここで引いた伏線はまだ回収してません~( ̄ー ̄)
なので、何が伏線なのか推理してみてください。
(バレてる人にはバレてますけど)
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