■エピソード8
カークとガーンが対峙するところまで
物語も佳境で盛り沢山な回でした。
まず、カークの登場。
ランディが驚くシーンが、妙に大ゴマになってしまったのは、コマ割に失敗したからです…。
ここまで必要以上に驚かせる必要はなかったと、当時から思っていました(^^;
次にテイトが鐘を取り付けるシーン。
このシーンも、各キャラの配置を考えるのが大変だったんです!!
テイトが鐘を取り付けることをブッチとガーンが見ていて、尚且つ、ディアスたちも見えなくちゃいけない。
だから、ブッチが棺桶を置く場所が、塔の最上階で窓がある部屋になったわけですよ…。
ランディ最大の見せ場、鐘を鳴らすシーンから、続けてロイドの石化が解けるシーンは、結構気に入ってます。
カークが道を作るシーン。
おそらく、ディアスも格闘してます。カークだけが町の人をやっつけて、ディアスが余裕で歩いているなんてことはないはず(笑)
カークとディアスの連係プレーでガーンを転ばすシーンは、無駄にコマを使ってしまい、間延びしてしまったなぁと反省…。
とまぁ、箇条書きにしましたが、自分としてはものすごく頑張って描いた回なので、全体的に気に入ってます。
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