■エピソード5
ラストまで。
誰もつっこんでこなかったのですが(笑)、ティアが酒場の女主人として、なぜ生活できたのか。
一応、自分なりに考えていました。
ゲルトハイムは彼女をリントスまで逃がしたでしょうが、その後の生活まで面倒をみていないと思います。
(下手すると、顔すらも明かしていないのでは?)
なので、彼女は自力で生活基盤を築いていかねばならなかったと思います。
まぁ、まず開店資金は、王女様ですので、身につけてたものを売って作ったかと。
ティアは王女といっても、元々は王妃の弟の娘だったわけで、マリガンも元は学院で経済学の教授だったという設定。(山和談)
その頃は王城に住んでいたわけでもなく、割と下々の民の生活を知っていたかと思います。
テイトの挙動不審さは、ちゃんと伝わっているでしょうか(^^;
ティアの肖像がを見る前に息を吐くところ、当初のシナリオにはありませんでした。
彼の挙動不審(笑)を強調するために、敢えて入れました。
今のところ、彼のその態度に気づいているのはランディだけ…です。
ラストのゲルトハイムの進入について。
ゲルトハイムなら、転移で城の中に入れそうでは?
と思われそうですが、転移は一度見た風景でないと移動できないので、いくら彼でも無理なんですね。
なんか、もう裏話というより、私の回顧録状態ですね(^^;
以後の10~13話の裏話もおいおい書いていって、1話から全部の裏話をそろえたいと思います。
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